今日は千葉競輪場で行われた「千葉県民体育大会」に参加。
この大会は千葉県を9つの地域に分けて、地区対抗で競う大会。
各種目の1位から8位くらいまでにポイントが付き、その合計で競う感じ。
参加はネットでは告示されていないので、自転車屋さんなどに聞かないとわからないんですよね。
千葉車連はトラック競技しか開催していないんですが、年々、参加者は減少傾向みたいで、開会式で会長さんが「今後はロード競技も開催することを検討したい」って言ってました。
埼玉車連並みとはまでは言わないものの、千葉でロードレースを積極的にやってくれると嬉しいんだけどな〜。
ツールド千葉はロングライドイベントですが、あれのロードレース版、もちろん交通規制付きのレースとかやってくれたら最高なんだけど。TTとかクリテリウムとか組み合わせた3日間のステージレースとか♪
超人気イベントになると思うんだけどなぁ。
さて、県民体育大会。
参加したのは1,000mTTとケイリン。
ピストの場合、走行中に変速できないのでギアの選択が重要になり、悩むところですが、今回は51X14で通しました。
1,000mTTはポジション中心に試行錯誤中。
今回は思い切ってハンドルの高さを下げ、サドルも1.5cmほど上げてみた。
↑
前回
今回
↓
多少はエアロなポジションになったかな?
スタンディング。
↑
前回
今回
↓
結果的にタイムのほうはふるわず、1分15秒83。
ベストには遠く及ばずがっかり。
ま430☆さんにも「この期に及んで変えるか?」と笑われたように、サドル1.5cmはやっぱ上げすぎで、シッティングで走っている最中、サドルが股に当たって痛かった(笑)
試走のときは、脚全体を大きくいっぱいに使えるようで、いい感じだと思ったんですが、全力で走ると痛くてダメでした。
でも、順位のほうは成年の部3位入賞!ちなみに18歳以下は青年の部。
それ以上は成年の部です。
(成年の部の成年という部分の読み方、放送では「なるねん」と言ってました)
成年の部1位はチームメイトで昨年の国体選手Sらいさん、2位は一昨年の国体選手O川氏。
この大物2名に続く3位なので、心はがっかりモードからニッコリモードへ(笑)
タイム差も思ったよりは大きくない。
2位との差は0.5秒差。1位との差は1.66秒。
まぁ力の差ははっきりあるんだけど、努力でなんとかならない差ではないような気がする。
Sらいさんによると、バンク後半が向かい風で、気温も低かったので今日はタイムが出るコンディションではないとのこと。
私なんか、走っているときは必死で、風向きとかわからないんですけど(汗)
成年の部の強い皆さん、バンクのコンディション以外にも、練習不足とか病み上がりとかあって、ベストタイムから3秒くらいは落ちてるらしい。
青年の部1位の\ANCHOR/さんもベストには遠く及ばないタイムで、こちらもベストから3秒くらい落ちてる感じかかな?それでも1分11秒台とか、韋駄天だな。
しかし、強い選手が軒並み3秒くらいベストから落ちているということは・・・。なはは(笑)
都合良く解釈すれば、私のタイム1分15秒83なので、ここから3秒引くと・・・。
まぁまさかそんなことはないと思うけど、今後に期待が持てる結果ということで、練習のモチベーションにします♪
続いてケイリン予選。
1,000mTT走る前に1.5cmも上げて、股が痛かったサドルを0.5cmほど下げる。
前回比1cmのUPで。
DNSの方がいた関係で4人での予選。
500mのトラックを4周。ラスト1.5周でペーサーが外れてそこから競争です。
ケイリン予選は無事1位通過。
サドルの高さもちょうど良い感じ。
最後に捲っていくとき、脚が内燃機関のピストンになったように力強く踏めた気がしました。
\ANCHOR/ さんにも「最後スプリント速かった!」と褒められちゃいました(^O^)
\ANCHOR/ さんのお父さんより私のほうがたぶん年上ですが、一流のサラブレッドから褒められると素直にうれしいですね(*^_^*)
決勝は4組に分けて行われた予選を勝ち残った8名で。
予選と同じで500mのトラックを4周。残り1.5周でペーサーが外れる。
決勝には1,000mでSらいさんに次ぐ二番時計を記録したO川氏もいる。
そう一昨年の国体選手。む〜ん、役者は違うけど勝ってみたい。
予選のあたりから降り始めていた雨で、路面はしっかりウェット。
スタートからO川氏の番手に。
O川氏の番手をキープ。
ペーサーが離脱して勝負の始まり。ぴりぴりした緊張感がたまりません。
残り1周。
外から捲ってくる選手あり。
ここから捲ります。
結果、ケイリン決勝は2位。
やっぱO川氏は強かった。
やっぱり格上に勝つには意表、隙を突いて攻撃的に行かないと無理ですね。
動画見つけました。撮影された方に感謝。
その後、Sらい氏の男前な展開のポイントレースなど見学して終了。
地区対抗の結果、印旛郡市は3位。
1位は千葉市、2位は松戸市だっけ?
競輪場のある地域が強いんですね。参加人数も多いし。
印旛郡市はSらいさん、\ANCHOR/さんと3人でポイント稼ぎましたが、やっぱ印旛郡市は選手数が少ないので優勝は難しいようです。
来年はもっと選手集まるといいな。
基本個人戦なんですが、同時に団体戦の要素もあるので、「勝たなきゃ!ポイント獲らなきゃ!」って思えてちゃんと頑張れるみたいです。
この大会は千葉県を9つの地域に分けて、地区対抗で競う大会。
各種目の1位から8位くらいまでにポイントが付き、その合計で競う感じ。
参加はネットでは告示されていないので、自転車屋さんなどに聞かないとわからないんですよね。
千葉車連はトラック競技しか開催していないんですが、年々、参加者は減少傾向みたいで、開会式で会長さんが「今後はロード競技も開催することを検討したい」って言ってました。
埼玉車連並みとはまでは言わないものの、千葉でロードレースを積極的にやってくれると嬉しいんだけどな〜。
ツールド千葉はロングライドイベントですが、あれのロードレース版、もちろん交通規制付きのレースとかやってくれたら最高なんだけど。TTとかクリテリウムとか組み合わせた3日間のステージレースとか♪
超人気イベントになると思うんだけどなぁ。
さて、県民体育大会。
参加したのは1,000mTTとケイリン。
ピストの場合、走行中に変速できないのでギアの選択が重要になり、悩むところですが、今回は51X14で通しました。
1,000mTTはポジション中心に試行錯誤中。
今回は思い切ってハンドルの高さを下げ、サドルも1.5cmほど上げてみた。
↑
前回
今回
↓
多少はエアロなポジションになったかな?
スタンディング。
↑
前回
今回
↓
結果的にタイムのほうはふるわず、1分15秒83。
ベストには遠く及ばずがっかり。
ま430☆さんにも「この期に及んで変えるか?」と笑われたように、サドル1.5cmはやっぱ上げすぎで、シッティングで走っている最中、サドルが股に当たって痛かった(笑)
試走のときは、脚全体を大きくいっぱいに使えるようで、いい感じだと思ったんですが、全力で走ると痛くてダメでした。
でも、順位のほうは成年の部3位入賞!ちなみに18歳以下は青年の部。
それ以上は成年の部です。
(成年の部の成年という部分の読み方、放送では「なるねん」と言ってました)
成年の部1位はチームメイトで昨年の国体選手Sらいさん、2位は一昨年の国体選手O川氏。
この大物2名に続く3位なので、心はがっかりモードからニッコリモードへ(笑)
タイム差も思ったよりは大きくない。
2位との差は0.5秒差。1位との差は1.66秒。
まぁ力の差ははっきりあるんだけど、努力でなんとかならない差ではないような気がする。
Sらいさんによると、バンク後半が向かい風で、気温も低かったので今日はタイムが出るコンディションではないとのこと。
私なんか、走っているときは必死で、風向きとかわからないんですけど(汗)
成年の部の強い皆さん、バンクのコンディション以外にも、練習不足とか病み上がりとかあって、ベストタイムから3秒くらいは落ちてるらしい。
青年の部1位の\ANCHOR/さんもベストには遠く及ばないタイムで、こちらもベストから3秒くらい落ちてる感じかかな?それでも1分11秒台とか、韋駄天だな。
しかし、強い選手が軒並み3秒くらいベストから落ちているということは・・・。なはは(笑)
都合良く解釈すれば、私のタイム1分15秒83なので、ここから3秒引くと・・・。
まぁまさかそんなことはないと思うけど、今後に期待が持てる結果ということで、練習のモチベーションにします♪
続いてケイリン予選。
1,000mTT走る前に1.5cmも上げて、股が痛かったサドルを0.5cmほど下げる。
前回比1cmのUPで。
DNSの方がいた関係で4人での予選。
500mのトラックを4周。ラスト1.5周でペーサーが外れてそこから競争です。
ケイリン予選は無事1位通過。
サドルの高さもちょうど良い感じ。
最後に捲っていくとき、脚が内燃機関のピストンになったように力強く踏めた気がしました。
\ANCHOR/ さんにも「最後スプリント速かった!」と褒められちゃいました(^O^)
\ANCHOR/ さんのお父さんより私のほうがたぶん年上ですが、一流のサラブレッドから褒められると素直にうれしいですね(*^_^*)
決勝は4組に分けて行われた予選を勝ち残った8名で。
予選と同じで500mのトラックを4周。残り1.5周でペーサーが外れる。
決勝には1,000mでSらいさんに次ぐ二番時計を記録したO川氏もいる。
そう一昨年の国体選手。む〜ん、役者は違うけど勝ってみたい。
予選のあたりから降り始めていた雨で、路面はしっかりウェット。
スタートからO川氏の番手に。
O川氏の番手をキープ。
ペーサーが離脱して勝負の始まり。ぴりぴりした緊張感がたまりません。
残り1周。
外から捲ってくる選手あり。
ここから捲ります。
結果、ケイリン決勝は2位。
やっぱO川氏は強かった。
やっぱり格上に勝つには意表、隙を突いて攻撃的に行かないと無理ですね。
動画見つけました。撮影された方に感謝。
その後、Sらい氏の男前な展開のポイントレースなど見学して終了。
地区対抗の結果、印旛郡市は3位。
1位は千葉市、2位は松戸市だっけ?
競輪場のある地域が強いんですね。参加人数も多いし。
印旛郡市はSらいさん、\ANCHOR/さんと3人でポイント稼ぎましたが、やっぱ印旛郡市は選手数が少ないので優勝は難しいようです。
来年はもっと選手集まるといいな。
基本個人戦なんですが、同時に団体戦の要素もあるので、「勝たなきゃ!ポイント獲らなきゃ!」って思えてちゃんと頑張れるみたいです。