2013年最後、筑波8時間耐久レース in オータムにBlanche(ブランシュ)からは4チームで参加。
結果は以下のとおり。
Blanche最強!(4名チーム) 総合2位、P4クラス1位
Blanche最速!(4名チーム) 総合6位
Blanche-A(5名チーム)
Blanche-B(6名チーム) P6クラス2位

今回はサポートも別途募集したところ、大勢の協力が得られ万全のサポート体制となった。
皆さんありがとうございました。 

私はBlanche-B、このチームはできる限り最強、最速、Aについていき周回を稼いでP6での入賞を狙うチーム。
私はこの日は早朝から数時間だけ仕事で、何時から走れるか時間の見通しも付かなかったので、このBで走り要所でアシストの役目をこなす感じ。

今回はレース開始30分頃、まだ集団が大きく速い頃にメインスタンド前で発生した落車にBlanche最速!とBlanche-Aが巻き込まれる。
前方を走る選手の落車にBlancheの選手が巻き込まれた形で、落車したのは5人なのに、運悪くそのうち2人がBlancheという最悪の事態。
最速!の選手は軽傷で済んだものの、Aの選手は複数箇所を骨折し病院搬送される怪我。
そんな怪我でも次につなげるために、自転車に跨って1周走り、ピットに電子チップを届けてくれたらしい。骨折した場所から想像すると自転車に跨ること自体が大変な苦痛だったはず。
それなのに1周走ってピットに戻った。
後で病院から戻ったときには、何かに掴まらないと歩行もままならない状態だったのに。
それで1周走って帰ってくるか?凄まじい男です。
この落車でBlanche最強!も一旦停車してしまい、先頭集団からは遅れることに。

レース開始3時間ほど。
私が筑波まであと少しのところまで近づいている段階でBlanche最強!先頭から1分20秒遅れという情報がSNSで伝わる。

まずい。筑波のラップタイムは1周3分前後。
3分差は1LAPを意味する。
1LAPされたら、取り返しは困難。ほぼレースが終わってしまう。
到着したらすぐにでも走れるようにするために、車の中で信号待ちのたびに着替えを進める。
到着して自転車のタイヤに大急ぎで空気を入れ、とりあえず必要なものだけ抱えてパドックへ。

ウォームアップ云々言っている状況じゃないと思い、監督にすぐにでも走れると伝えてもらい、出走準備をすると、すぐに発走の指示。

1走目はKOさん、SEIさんらと同時ピットアウト。
ピット交代時のロスで先頭との差は1分50秒にまで広がり、非常にやばい状態。
差が3分近くになると、先頭集団が背中に迫る状態になるためLAPされ、そこで総合優勝争いのレースは終了みたいなもの。
最初の数周は、ウォームアップのために、後ろにつきっぱにさせてとお願いしましたが、走り始めたらスイッチが入ってしまい、2周ほど全牽きでガツンと行ってしまう。
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 ※撮影byニャホニャホさん。ありがとうございます。

その後は3人でローテーションを回してLAPを刻み、6周目あたりで先頭に追いつく。意外とラクに追いついたので、そのまま追い越し、差を広げてピットイン。

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この後、順調に皆が周回をこなし、2走目。
KOさん、アルさん、私、しまヒロさんで同時出発。
確かHi-Bikeというチームを追う展開。
Hi-Bikeは今年の春に総合優勝しているチームだったはず。
当初から有力視していたが、何と3人だけのチーム。
なんとかこれにも追いつき、一緒に周回を重ねる。

このあたりで総合優勝争いは、我々BlancheとHi-Bikeに絞られ、他チームは数分遅れなので、何かトラブルがない限り、ほぼ総合優勝争いからは脱落。
追いついた後、探り合いのような感じになるが、それでもハイペースで周回を重ねる。
スピードが上がるにつれ、うちのチームの選手が遅れ始めたので、うちは前を牽かないとHi-Bikeの選手に伝えると、素直にずっと前を走ってくれる。素直すぎる(^_^;)
しかし、Hi-Bikeの選手、強い。
雰囲気的に学連選手のような雰囲気を感じる。
大学生の自転車競技(ロード)の一定レベル以上の選手の体格って、似たような体格の人が多いみたい。
社会人と違うところは腰回りが細めなんですが、筋肉はみっしり詰まって締まっている感じ。

なんとか次につなげる感じでピットイン。
まだまだHi-Bikeとの勝負が続く。

そして16:25頃からアンカーとして出走。
一緒に走るのは、KOさん、coffeeさん、ショータさん。
Hi-Bikeと同一集団で牽制が続く。
牽制が続き、速度が低下するため一緒に走れる選手が増えて集団がどんどん大きくなる。
そうすると集団につくのが容易になるので、ますます集団が大きくなる。
ゴールの時間が迫ると、前を牽く選手がいなくなり、速度がますます低下。
あまり速度が落ちると総合3位、4位のチームが集団に戻ることになりかねないので、やむなく先頭を牽く時間が増える。
そして最後。大集団先頭をBlancheトレインで固める。

打ち合わせ通りの手順で最後の勝負をかけたけど、Hi-Bikeの選手は強かった。


筑波スプリント
※この写真はフラチキさんブログより頂きました。

今回はエースと一緒にずっと走ったんですが、集団の中で脚を温存するようなことがほとんどなく、常に前を追う展開でしたので、極力長めに前を牽くようにしたものの、エースの脚をスプリントに残してあげられなかった。

そんなこともあり、残念ながら総合は獲れませんでした。 
あとで調べたら、H-Bikeの選手、ひとりは全日本TTのU23で入賞している現役バリバリ。
もうひとりが実業団E1。もうひとりは目立つリザルトはみつからないけど陸上選手上がりかな?
みんな20代前半の若者揃いな感じ。
手強いはずです。

しかし、選手の脚力だけでは勝てないのが8耐のおもしろさ。
我々も都道府県ロード優勝経験者とか、学生選手権優勝とか、インカレ2位とかそういうスーパーサイヤ人をつれてくることもありますが、それだけでは勝てないんですよね。
チーム作り、選手の力、組み合わせ、ピットワーク、作戦、展開への対応・・・そして運。
これらの総合力で総合優勝が決まるのが筑波8耐。

今回、仲間が落車で大きな怪我をしたのと総合を獲れなかったのは残念ですが、来年に向けてまた楽しみが増えました(^^)

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 ※ニャホニャホさん写真ありがとうございます!


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