BlancheチームメイトのSERIさんが筑波8耐のときに配ってくれた荷物札。
13

万が一、誰かが落車して怪我して病院に運ばれたりしたときに、荷物がどれかわからないと困るでしょうということで。
そういうことまで気がついて荷札を用意してくださったSERIさんは、お医者様だったりします。

実はこの荷札、筑波8耐の後も通勤用リュックサックに取り付けたままにしてます。
名前や住所、緊急連絡先に血液型、アレルギーの有無や既往歴を印刷して。
それと健康保険証のコピーも。

この場所にぶらさげておくと、普段は背中とリュックの間に挟まってる訳ですが、ときどき背中から飛び出してフラフラしていることも。
でも、このくらい目立つようにしてあれば、いざというときに見つかりやすいはず。

私は基本的に「自分だけは大丈夫」っていう根拠のない自信を持っているバカ者な訳ですが、それでも、もしもという時のことを考えると、人様にかける迷惑や手間を最小限にするためにも備えておいたほうが良いかと。 

今度、同じようなものを複数100円ショップで購入して、サドルバックなどにも入れておこうと思ってます。 
万が一の時のために皆さんもいかがでしょう。 

※紐はもうちょっと補強したほうがいいかな。個人情報の塊なので。