JCRC最終戦 in NATS。
通常のカテゴリー別クリテリウムのほか、個人タイム・トライアル(TT)、チーム・タイム・トライアル(TTT)、90分エンデューロなどいろんな競技が盛りだくさん。
いろいろ事情があるのかもしれませんが、普段のレースと違って特別戦の位置づけでレースで上位入賞しても昇級の認定がないためか参加者は少なめ。

都心から高速道路を降りて数分と、とっても便利なところにあるし、すごく楽しいのにね。
昇級認定があれば、場所も良いし参加者激増すると思うのですが。
参加者そんなに多いと激戦になって入賞確率下がりそうですが、少ないエントリー数を見ていると今後のレースそのものの存続のほうが心配。

そんなNATSですが、今年は諸般の事情により、なんと5種目エントリー。
知り合いにおかしい人扱いされてしまった。

結果
個人種目
・個人TT 1位 (エントリー51名)
・マスターズH 2位(エントリー6名・チームメイトのまもるさんが1位)
・オープンH 3位(エントリー24名)

チーム種目(まもるさん、つちぞうさん、私の3人チーム)
・チームTT 1位(エントリー6チーム)
・チームエンデューロ 1位(エントリー9チーム)

今回のJCRC最終戦、申し込みの際はとても迷いました。
地元レースなので出るのは当然としてもカテゴリーがね。

年齢50歳以上のマスターズクラスへのエントリーか、年齢無差別のオープンに出るか・・・
JCRCの靴下が欲しかったので、入賞の確率が高そうなマスターズか・・・

マスターズで走るというと、チームのエース級の若手に「そんなところに逃げ込む拓海さん見たくない」とか以前、言われたことあるし。

でも、マスターズは登録エリートのようにスーパーサイヤ人がゴロゴロという訳ではない?けど。
そこはそれ、世の中は広いです。
経験豊富な百戦錬磨はいっぱいいるので、実際はそんなに甘くないんですけどね(汗)

で、結果的に、「両方申し込んじゃえ」ということでWエントリー。

今年からエントリー費用が上がっていること、Wエントリーだと費用が倍になることなどは、ポチッとした後に思い出しました(汗)

そんな訳でチームTTとエンデューロはチームの他の強い皆さんに任せて、私はサポートに回るつもりでした。

ところが、参加を予定していたcoffeeさんが怪我で出られないことに。

残念。

でも、つちぞうさんやまもるさんが走る意思を表明してくれてましたので、一人不足状態。
じゃ、しゃーねーか。
まぁ5種目走っても何とかなるだろうということで、TTTとエンデューロも出ることに。

結果的に全種目表彰状頂きました♪

NATSには早めに到着して、受付開始後、つちぞうさんとふたりで入念に試走。
まもるさんは前夜仕事が遅かったので到着遅くなるとのこと。
試走はTTTの先頭交代ポイントなどを探りながらゆるゆると。

試走で気になったのは最終ヘアピン付近の水たまり。
雨は降ってなかったんですが、バリヤ代わりの使われているタイヤに入っていた水が、タイヤを動かしたときに流れ出た感じ。

JCRCの方に、「ヘアピンコーナーの嫌なところに水たまりがあって危ないから、雑巾か何かを貸してくれたら自分で拭き取る」と申し出たら、係員の方が箒で水たまりを掃いて対処してくれた。
言ってみるもんですね。感謝感謝。コースで一番、バンクが深くなる部分なんでね。

8時から個人TT開始。
個人TTは連覇中で、今年も勝てば3連覇。気合いが入る。

ところがスタート順を勘違いして、隣の人が先だと思っていたら、カウントダウンが自分向けだった。
精神集中も、いつものように気合いを入れることもなしに、「あ、え?次、自分ですか?」って感じで残念なスタートでした。

いそいそとクリート嵌めて、普通にスタートして1コーナーに。
いつも心がけていることがいくつかあるのに急なスタートで頭から飛んでしまった。残念。
内側周回を無難にこなして裏の登りに。
ひたすら頑張る。
登りでがっつり上げたスピードを維持して裏のストレートで下り勾配の区間へ。
ここで更にタイムを稼ぐべくギアを上げる。
ここで最高速度に載せたいところ。
最終のヘアピン手前で急減速してタイトコーナーに突っ込む。
乳酸溜まっ鉛のように重くなる足にむち打って最後まで頑張る。
最後は動かない下半身にムチ打つ感じでスタンディングでゴールラインまで全力。
でも、身体が言うことを聞かず、ゴール地点では速度も落ちてボロボロな感じ。
走った感じは失敗した感、満点。
ゴール地点で見ていたnickさんからもゴール付近では失速したように見えていたようで、「どうしちゃったんですか?」と。
ゴール付近ではまさにそんな感じ。
短距離の個人TTは走行が終わった瞬間は、いつも失敗したような気がするんですね。
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「やった!会心の走りだ!」なんて思えたことがない。
いや、筑波8耐の1周TTはそんなこともあったな。

NATSや下総運動公園くらいのテクニカルでメーターを見るヒマもないようなコースだと、いつも終わったら、「あーあかん、俺、ダメダメやん」って感じで、毎回がっかりして、「入賞もないんちゃうか」と気分が落ち込むんですが、リザルトが発表されて喜ぶ感じ。

今回もゴールラインを超えたときにはそんな感じでしたが、サイコンでタイムを見てみたら、悪くない感触。
ゴール直後にSTOPを押すことを思い出すのはまれなのですが、今回はゴール数秒後にSTOPを押せたので、タイムを見たら1分30秒ほど。ゴール後、数秒のタイムラグを差し引くと、遅くはない感じ。

結果的に去年より2秒ほど短いタイムでゴールしてました。
無事1位。NATSの個人TT3連覇達成。
タイム01:26.335
昨年 01:28.117

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去年より2秒もタイムアップしたのはQ-XLリングのおかげ?
バイクで去年と違うのは概ねQ-XLリングだけ。
それともNATS路面改修工事のおかげかな?

NATSのコースは路面改修が終わって、とってもなめらかで走りやすくなったのですが、転がり抵抗も少なくなったのかもしれない。

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チームタイムトライアルは同じコースを3周。3人で走り、2番目にゴールラインを超えた選手のタイムで着順が決まります。

個人TTが最後のほうの順番で走ったので、ほとんど休みなく。
選手はつちぞうさん、まもるさん、私の3人。

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まもるさんは前夜仕事が遅かったので到着時間も遅く、試走なし、ウォームアップもできない状態での出走。
その上、次のマスターズHカテゴリーのレースがすぐに控えているので、まもるさんはチームTT無理をしない方針。
私とつちぞうさんでタイムを稼ぐことに。
つちぞうさんと私の分担は、コースの登りを含むしんどい部分はつちぞうさん、下り勾配含む気持ち良い区間は私が前を牽く(笑)

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まもるさんは予定どおり無理をせず、1周目で離脱。
そこからつちぞうさんとふたりで頑張る。
2人目のタイムで決まるので、この2人で走ればOK。
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途中、前を走るチームのトレインが見え始め、少しづつ距離が詰まり始める。
うまく息が合って、無事優勝♪
いやーNATSのチームTT、楽しいかも。

タイムトライアル系種目は個人、チームともにBlancheの完全勝利となりました。

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つづく。