迷ったあげくに「両方申し込んだらいいじゃん♪」という結論で申し込んだクリテリウム。

マスターズHはエントリーなんと6名。
このくらい少ないと朝練並みですね。

6名しかいないのに、まもるさんと私が同じチームで圧倒的に有利。
特にまもるさんと作戦とか、打ち合わせナシでスタートラインに。
 私はTTTの後であまり時間経ってないので、脚だるい感じ。
 11352256515_321658199c_k

スタートしたら、なんと最初っからまもるさんアタック。
1コーナーに勢いよく飛び込んでいって、みるみる我々5人を引き離しにかかる。
まもるさんにすれば様子見のアタックだったようですが、こうなると私に残された選択肢は2つ。

ひとつはどこかのタイミングでアタックして、まもるさんに追いついて2人で回して逃げる。
もうひとつは集団を抑えてまもるさんの逃げをアシストして、最後は集団の頭を取る2位狙い。

アタックのタイミングとか、そのあたりのレース勘が抜群なまもるさんと逃げる高揚感っていうのは、私にとってKOさんをリードアウトするのと同じくらいエキサイティングな体験なんですね。
もてぎの8時間エンデューロや、東京ベイエンデューロで逃げたとき最高だったなぁ。
でも2人で逃げるのは脚を使って、次のオープンHに差し支えそうなので後者を選ぶことに(笑)

私以外の4人のうち2人くらいの方が交互に追うために前を牽こうとしますが、一番長いストレートでもまもるさんの姿が見えなくなるまでは、ローテーションがうまくまわらないように働きかける。
そろそろ追いつくのは無理となった段階で後ろに下がって脚を休める。

残り2周の段階で単独アタック、TTモードで後続を切り離して2周回ってゴールして2位
本当はこのレース、個人TTとのタイム合算のステージレースなんで、アタックなんかしなくても、2位は確定してたようなものなんです。でも、それではあまりにも緩すぎるし見ているほうも面白くないだろうということで、無駄に2周全力で走ってしまった。我ながらクレバーな走りとは縁のないダメダメ野郎です(笑)
その上、残り1周ってところで1コーナーで派手にペダルを地面にHIT!
かなりスピード出ていたのでやばかった(汗)
でも、うまく立て直して落車は免れる。


まもるさんは10周無事逃げ切り勝利!

34


いくら何でも単独でスタートからの独走は心が折れて集団に戻りたくなりそうなものですが、まもるさん、そのあたりの心の強さはさすがです。

後で聞いたら最初は様子見のアタックだったのが、距離が開くのでそのまま頑張って、5周目くらいには気分が高揚してきて、このまま逃げ切れずに捕まってもいいからとにかく頑張るという覚悟で走り続けたそうな。

まもるさんからはアシストを感謝されましたが、あの人数、あの展開なら私がいなくても独走勝利できた可能性のほうが高かったと思いますね。

それにしても、どうやらまもるさんは私のリモコンを持っているんじゃないかと思うくらい、私の使い方がうまいです(笑)



ーーーーーーーーーーーー

そしてオープンH。
こちらは年齢無差別級の上級の位置づけ。 

こちらは若いバリバリの人たちがいっぱい。
特にあぶくまのY君の強さは去年のNATS以来、しもふさクリテやセオフェスで確認済み。

昨年のNATSのチームエンデューロでは、Blanche対BOUNCEの対決でしたが、いつのまにか前に彼が一人逃げていて、それに気がついたのはレース終了15分くらい前。
その展開に狐につままれたような不自然さを一同、感じたものの、その独走力は本物でしたし、その後のセオフェスやしもふさクリテでもホビーレースでも強さを目の当たりにしてました。

今回は個人TTとマスドの合算で順位が決まるステージレース。個人TTでは、私のほうが2秒ほど上回っていたので、彼と同じ集団でゴールすれば私の勝ちですが・・・
結果から言うとY君と東海大学自転車競技部ジャージの若者の2人逃げが成功して、私は追走集団にいたので総合3位で終了。

Y君の最初のアタックには反応してしばらく2人で走り続ける。でも私には前を牽く理由はないので先頭交代しても、速度は上げない。個人TT1位の私に追いつかれて、ローテーション回らなければ個人TTで2秒遅れの彼にとっても無意味なので自然とペースダウン。しばらくして追走集団に吸収される。そこには仲間のなまさんも。
仲間がいると頑張れますねw
11352426316_55eb840069_k

11352433716_2bbdb0eccf_k


それでも寄る年波には勝てずw
2回目のアタックは見送ってしまい、そのアタックに東海大学の若者が乗っかり、距離を開けられてしまいました。
11352437426_684e5b870d_k

もうねーもう一段の頑張りできればまた違うんですけど、根性不足、練習不足ですね。
それに、もうちょっと経験積んで賢くならないとダメですね。
まぁでも、年齢区分なしの上級カテゴリーで3位ですから、50過ぎた自転車競技歴3〜4年ちょっとのおっさんとしては大満足の結果です。



28

NATSは表彰台がないので、この場合は左から1位〜6位。
ここでも背が高いとまるで優勝したみたい(笑)

優勝は左端のあぶくまのYくん。文句なしの強さでした。
でもねーまたセオフェスやしもふさクリテの上級には出てくるだろうから、そのときまでにもうちょっと鍛えて、また勝負挑みたいです。
2位の東海大学ジャージの彼は大学学連選手独特の絞れた身体で、強かったです。
こういう人たちに真っ向勝負を挑めるようになるには、毎月2,000キロくらい走って、順大自転車競技部の皆さんにいじめてもらう必要がありそうです。
5位のユータローさんは昨年のNATSのエンデューロではBOUNCE対Blancheで闘った仲ですが、今回は駐車場所が隣だったこともあり、楽しく談笑できました。ライバルでもチーム戦でなければ同じ趣味を持つ身です。自転車っていいですね。
右端はスーパーKのSさん。やすたまさんのお友達で各地のレースで一緒になることがありますが、今回はこの後のエンデューロでとっても心強い仲間になりました♪