ジムで2時間ほどがっつり筋トレ。
往復も自転車で片道40分くらい。

戻ってからwattbikeのメニュー 
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う

以前、レースにマメに参戦していた頃、インターバルトレーニングって、そりゃもう一切っていうくらいしてこなかった。
こんなしんどいものないし、自分の意思だけでは無理って感じ。
同様にFTP測定とかも、あんなしんどいの自分だけじゃ無理。 
誰かに無理強いされたり、監督されないと。
その点、仲間との練習だったりレースだったりすると、それなりの強度でも頑張れる。
自転車通勤で、車の流れに乗って走るとか、そういうのなら頑張れる。 
こういうタイプの自転車乗りをネコタイプといい、パワーメーターとか使ったトレーニングは向いてないと栗村さんが著書で書いてた。

でも、このwattbikeとiOSのアプリの組み合わせだと、私のようなネコタイプでもやれる感じ。
メーターとかの指示に従ってやるだけだし、途中で放り出すとせっかくのデータも中途半端に。
数字萌えするタイプじゃないんですけど、パワーや心拍数、ケイデンスやペダリングなどがリアルタイムに視覚的に変動していくのは見ていて飽きないし、微妙な力加減で変わる数値をコントロールするのも退屈しない。
リオオリンピックのトラック競技は英国の独擅場でしたが、その活躍を支えているのがこの英国製のインドアトレーナーwattbikeという声もあるくらいのマシンなので、今回はフル活用していくつもり。