仕事でiPadで使えるキーボードを探していたら、こんな優れものを発見。

Withings WiFi 体重計


これはかなり強力です。
しかし、発見するの遅すぎ。
私は今年の夏前に体重計を新しくしたばかりなのに、どうやらこれは一昨年あたりから発売されていた模様。

私が使用しているのはTANITAの家庭用フラッグシップ。

TANITA BC-621

50g単位での計測はちょっとした食べ過ぎにも敏感に反応するし、ちょっと我慢したり、自転車で頑張ると数字にすぐに現れるのでかなりお気に入り。
その上、部位別の筋肉量や体脂肪量なども計測可能。

私はこれと、iPhone用の「Weight-Note」と「カロリー管理」というアプリを使って、一ヶ月足らずで体重を3kgくらい落としたことがあるけど、このアプリに数字を打ち込むのが、実は忘れやすくて面倒なんですよ。ヒルクライムレースや登りの多いレース前の、減量に向けたモチベーションの高いときは良いんですけど、そうじゃなくなるとすぐ忘れる。

やっぱパソコンやiPhoneなどに自動的にデータが送られるWithings WiFi 体重計はかなり魅力です。

しかし、何で日本のメーカー、家電製品はこうもAppleの後塵を拝してばかりになるんでしょうか。
デザインだけではなく、機能面まで。
日本メーカーには、もうちょっと頑張って欲しいですね。